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シャキアー訓練はキツい?
代わりになる”体操”とは?

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オンデマンドセミナー
嚥下障害のリハビリテーション

※購入後、すぐに視聴できます

講師プロフィール

藤島 一郎

浜松市リハビリテーション病院 病院長
<経歴>

1975年3月   東京大学農学部林学科卒業

1982年3月   浜松医科大学医学部医学科卒業

1989年7月~ 聖隷三方原病院理学診療科医長

1995年2月~ 聖隷三方原病院リハビリテーション診療科科長

2002年4月~ 聖隷三方原病院リハビリテーションセンター長(部長)               

2008年4月~ 浜松市リハビリテーション病院 病院長 

 
<受賞歴>

1995年1月 浜松市医療奨励賞受賞:高齢者及び脳卒中患者の摂食・嚥下障害に対する治療

2008年7月 若月賞受賞 2014年6月 日本リハビリテーション医学会奨励論文賞

2019年1月 浜松市医療奨励賞:浜松市リハビリテーション病院 えんげと声のセンターの取り組みなど

収録内容

第1章
リハビリテーションとは?
訓練のことではない
  • リハビリテーションは障害を扱う医療
  • 国際生活機能分類(ICF)
  • リハビリテーションと動機付け
第2章
嚥下障害の原因と病態
  • 様々な嚥下障害
  • 嚥下障害の症状は?
第3章
嚥下障害の評価
スクリーニングと精密検査
  • 評価(検査)の目的
  • 摂食場面の観察
  • 摂食場面での対応
  • 誤嚥があったらどうするか?
  • 評価とゴール
  • 嚥下グレード(最大能力の評価)
  • 嚥下障害患者は層別化して考える
  • 嚥下障害の治療戦略
第4章
嚥下障害治療と
リハビリテーション
  • 誤嚥と窒息の予防と対策
  • 気道異物に対する救急隊員並びに市民による異物除去の検討
  • 全身状態の安定 水分・栄養管理
  • 基礎(間接)訓練と摂食(直接)訓練の例
  • 摂食(直接)訓練の考え方
  • 訓練とは?考え方と基本
  • 摂食訓練における食品の意義
  • リハビリテーションと嚥下食
  • リハビリテーションと動機付け
  • 美味しそうな食品は食欲をそそる
  • 嚥下食ピラミッドから学会分類 2013
  • 学会分類2021
  • IDDSI(International Dysphagia Diet Standardisation Initiative) Framework
  • 温度感のある食品がよい
  • 体位効果
  • 嚥下法
  • 努力嚥下
  • 息こらえ嚥下
  • バキューム嚥下
  • 間接訓練(基礎訓練、基礎的嚥下訓練)
  • 嚥下機能と筋力トレーニング
  • 藤島式嚥下体操セット
  • 質問紙におけるAの個数
  • 呼気訓練 EMST
  • EMSTでオトガイ舌骨筋が肥大する
  • EMST:咽頭収縮
  • 呼吸訓練・肺理学療法
  • 阻害因子の除去
  • 嚥下障害と薬剤
  • 原疾患の治療の重要性
  • 嚥下・誤嚥性肺炎に対する薬
見出し
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。

この講座を視聴することで
得られることは...

  • 患者さんにあった訓練を選ぶための知識が得られます
  • 患者さんがリハビリを継続的に行ってもらうための動機付けの方法がわかる
  • 嚥下障害の対応をする前に確認するべき重要な点があります。
  • 嚥下評価するときは、どこが悪いかだけを見てはいけない?もう1つのポイントとは?
  • 摂食場面の観察のポイントと対応方法
  • 誤嚥があったらどうするか?7つのポイント
  • 直接訓練で使う食品の選び方
  • 間接訓練でオススメ!藤島式嚥下体操セット
  • 嚥下筋力増強訓練の5つの方法
  • オトガイ舌骨上筋群に効果あり!EMSTとは?
  • シャキアー訓練が難しい場合の訓練方法がわかる
  • 摂食嚥下を阻害する因子がわかる
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

視聴者の声

「考えさせられることの連続でした」

T歯科医院
S.T 先生

環境が行動を誘因するということ、様々な嚥下障害があること、その評価の仕方、これからどうなるかを考えた対応など、考えさせられることの連続でした。嚥下おでこ体操の理論的な裏付けをお聞きできたことは良かったです。

「これからの視点の置き所のヒントになりました」

W歯科
K.N 先生

リハビリは単に訓練でなく、環境など色々な角度から解決策を見つけていくという所がこれからの視点の置き所のヒントになりました

「考え方が大きく変わりました」

H歯科
R.Y 先生

嚥下障害のある方への介入の仕方~基礎(関節)訓練と摂食(直接)訓練についての考え方が大きく変わりました。環境が整って初めてリハビリテーションができるということ。また歯科治療は回復期にすることが有効というお話とその人らしさを大切に訪問歯科に携わる中で食べるところを見る必要性も感じました。今後の訪問診療に活かしたいと思います。

小見出し

サンプル 太郎
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VOICE

1月4日(水)までの特典


セミナーレジュメ
(PDF 86頁 5,000円相当)

購入後、視聴ページからダウンロードできます。

オンデマンドセミナー
嚥下障害のリハビリテーション

講師

浜松市リハビリテーション病院 病院長 藤島 一郎 先生



お届けするもの

  • オンデマンドセミナー 「嚥下障害のリハビリテーション」(48分55秒)
  • レジュメ (PDF形式 86頁)
※購入後すぐに視聴できます。視聴期間は、2023年6月30日まで
※レジュメは視聴ページよりダウンロードできます。
※2022年11月13日(日)に開催された 第22回 日本訪問歯科医学会の教育講演を収録、編集したものです。
※オンデマンド形式のセミナーのため、返品および返金は致しかねます。あらかじめご了承ください。
1月4日(水)まで
価格 25,000
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価格 19,800
円(税込21,780円)