特別案内終了まで残り
時間
余白(20px)

2026年1月7日(水)までの特別なご案内

余白(20px)

これはなに? 何が書いてあるの?

第1章訪問歯科診療の流れ

  1. 訪問歯科診療の流れをつかもう
  2. 訪問前にすること
  3. 訪問時にすること
  4. 訪問後にすること
    Tips① 訪問歯科診療の対象エリアって?
    Tips② 訪問先によって異なる「保険の取り扱い」
    Tips③ 口腔ケアの保険算定について
    Tips④ 希望がなくても、口腔ケアは提案を
    Tips⑤ 料金トラブルを防ぐために

第2章治療に必要な情報の集め方

  1. より良い診療を行うための情報収集とは
  2. 患者・家族から得る情報
  3. ケアマネジャー・介護職・施設スタッフから得る情報
  4. 医科・他職種からの情報
    患者・家族から得たい基本情報チェックリスト
    ケアマネジャー・介護職・施設スタッフから得たい基本情報チェックリスト
    医科・他職種から得たい情報チェックリスト
    Tips⑥ 訪問歯科診療に関わる他職種の役割

第3章何を持っていけばよいのか

  1. 初回訪問に向けた準備と持ち物確認
  2. 診療セットの基本構成
  3. 持ち運びやすい整理の工夫
  4. 最初に必要なもの、あとから増やしてよいもの
  5. “準備力”が現場対応力につながる
    Tips⑦ 代用品と忘れ物防止の工夫

特別企画訪問現場で選ばれている必須アイテム

  1. 診療環境を整える「必須の診療ユニット・器材」
  2. 義歯修理に備える
  3. 口腔ケアの道具
  4. 搬入・収納をスマートに

何が学べるの?

  • 初回訪問までの「全体の流れ」が見える
    訪問前から訪問、訪問後までのプロセスを3ステップで整理。
    初めてでもスムーズに全体像をつかめます。
  • 「誰から」「どんな情報」を集めるかが明確に
    患者・家族・ケアマネ・医師など、情報の流れと確認項目をチェックリスト化。
    現場での戸惑いをなくします。
  • 「持ち物」や「書類」などの実務準備が一目でわかる
    忘れがちな道具や書類を一覧でまとめ、スタッフ間で共有できます。
  • チーム全員で導入を進められる
    院長だけでなく、歯科衛生士や事務スタッフと一緒に読める構成。
    院内全体で訪問歯科をスムーズに立ち上げられます
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

読者の声

訪問に目覚めてワクワクが止まらない

医療法人さくら会グループ 鈴木瑠聖先生
初めてこの冊子を手に取ったとき、「訪問歯科ってどんな世界なんだろう」とワクワクしました。外来診療しか経験がなかった自分にとって、訪問は未知の分野でしたが、「これから学べる内容が詰まっている」と感じ、自然とページをめくりたくなりました。

印象に残ったのは、多職種との関わり方が具体的に書かれていた点です。理学療法士や作業療法士、ケアマネジャーなど、外来ではあまり接することのない職種がどのように関わっているのかがわかり、チームで患者さんを支えるイメージが湧きました。訪問先では一人で完結する診療ではなく、連携を意識して動くことが大切だと実感しました。

また、訪問診療の「流れ」が冒頭で整理されていたのも印象的でした。診療前後で必要な準備や、ケアマネジャー・家族への連絡手順までが簡潔にまとめられていて、「こういう段取りで進めればいいのか」と全体像がつかめました。初めての訪問で感じる不安がかなり和らいだように思います。

さらに心に残ったのは、治療だけでなく口腔ケアの重要性に触れていたことです。治療中心になりがちな中で、口腔ケアを並行して行うことで、患者さんが清潔な口腔環境のもとで安心して食事を楽しめる――その視点にハッとさせられました。今後は自院でもより積極的に取り組んでいきたいと感じました。

これから訪問歯科を始める先生には、ぜひこの冊子を読んでみてほしいです。外来との違いや全体の流れが具体的に理解でき、巻末のチェックリストも実践に役立ちます。訪問診療を「難しそう」と感じている先生こそ、最初の一歩を踏み出す勇気をもらえる一冊だと思います
VOICE

手探りから確信を持って動けるように

二木歯科医院 井上伸吾先生
私が訪問歯科を始めたのは、一年半ほど前です。最初は本当に何もわからず、器材の準備から書類の扱いまで、すべて手探りの状態でした。そんな中で先輩方から教えていただいたことと、この『はじめての訪問歯科診療』に書かれている内容がほぼ一致していて、「自分が現場で学んできたことが体系立てて整理されている」と感じました。これから始める先生にとって、まさに“最初の道しるべ”になる本だと思います。

この本の良いところは、訪問前・訪問・訪問後という流れでやるべきことが整理されていることです。日々の診療の中で自己流になっていた部分を、「あ、ここを見直さなきゃ」と思い返すきっかけにもなりました。特にチェックリスト形式になっているページは、そのまま現場で使えます。

また、巻末の「持ち物リスト」や「推奨アイテム集」は、これから機材をそろえる先生にとって非常に参考になると思います。実際に何を用意すればいいのかが、写真付きで具体的に書かれているのはありがたいです。

さらに、保険の取り扱いについても改めて整理できました。施設か居宅かによって、介護保険を算定する・しないの違いがあり、以前にその点を正確に理解できておらず、後から指摘を受けたこともありました。この本を読んで、そのあたりの考え方がすっきり整理できたのも大きな収穫です。

全体的に、文字ばかりでなく図やイラストが多く、どこから読んでも理解しやすい。専門書のような堅苦しさがなく、「明日から実践できる内容」が詰まっています。これから訪問歯科を始める先生には、ぜひ一度手に取ってほしい一冊です。
VOICE

保険も準備も連携も迷わなくなった

大橋デンタルオフィス(愛知県) 石黒広大先生
訪問診療を始めたばかりの頃、毎回のように“現場で立ち止まる瞬間”がありました。
施設と居宅で保険の扱いが違うことも理解できず、「この場合は医療保険?介護保険?」と悩み、書類を出し直したこともあります。介護保険証をもらい忘れたり、逆に不要なのに請求してしまったり。しかも、カンファレンスではPT?ST?という略称が飛び交い、話の流れについていけない。自分の中で“何となく理解している”つもりだったことが、現場ではまったく通用しませんでした。

そんな時に出会ったのが『はじめての訪問歯科診療』でした。
この本には、まさに僕が“つまずいたポイント”が、驚くほど具体的に整理されていたんです。

「持ち物チェックリスト」では、初診時に持って行くべき器具や書類が実践的に書かれていて、「あの時これを見ていれば…」と思いました。
また、「豆知識」のページでは、医療保険と介護保険の違いが一目で理解できるようになっていて、今でも診療バッグに差し込んで確認しています。略称一覧も載っていて、「STさん」や「ケアマネさん」といった他職種との会話がスムーズになり、チームの中で自然に動けるようになりました。

この本を読んで一番変わったのは、“人との関わり方”です。
以前は自分の診療をこなすことで精一杯でしたが、いまは施設スタッフやケアマネジャーさんに声をかけ、普段の様子を聞くようにしています。入れ歯の痛みや嚥下の変化など、患者さん本人が言葉にできないサインを拾えるようになったのは、この意識の変化のおかげです。

これから訪問を始める先生には、まずこの一冊を手に取ってほしい。きっと「自分の現場を変えるヒント」が見つかると思います。
VOICE

小見出し

サンプル 太郎
ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
VOICE
〈A5版 60頁 3,000円相当〉

お申込みは簡単です。
下記のお申し込みフォームに必要事項をご入力のうえ、
「無料で小冊子を受け取る」ボタンをクリックしてください。
お申し込み受付後、日本訪問歯科協会より3〜5営業日ほどで発送いたします。
お届けまで今しばらくお待ちください。

※年内発送は、12月22日(月)までのお申込み分となります。
12月23日(火)以降のお申込みは、2026年1月6日(火)より順次発送いたします。

お申し込みフォーム

余白(20px)
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信したメールアドレスでお知らせ配信に登録する
無料で小冊子を受け取る
プライバシーポリシーをお読みの上、同意して送信して下さい。
余白(20px)
お申し込みは終了しました。
たくさんのお申し込みありがとうございました。
余白(40px)